第9回:中間発表に向けて
こんにちはTAの岩井です。いよいよ次週が中間発表となりました。
学びに関する方向性を明確にし、中間発表に備えましょう。
【授業内容】
今回の授業は以下の内容となります。
①POP・Adobe XDの使い方説明
②中間発表に向けた準備作業
③プロトタイプ(画面スケッチ)を用いた発表
①POP・Adobe XDの使い方説明
中間発表で必要なプロトタイプを作成するアプリ・ソフトの使い方を説明する。
Adobe XDの使い方については別の記事にまとめてありますのでそちらの記事を
参考にしてください。
②中間発表に向けた準備作業
中間発表に向けて画面スケッチやプロトタイプを見直す作業。
③プロトタイプ(画面スケッチ)を用いた経過発表
画面スケッチとストーリーボードを用いて、ストーリーに沿ったユーザーインターフェースの画面の動きを発表する。
全体に向けてのコメント
・ストーリーボードとui設計を用意しておくと良い。
・アプリ自体の機能の説明をするのではなくて、シナリオがあって、それに沿った
ペルソナがアプリやuiをどんな風に操作をするかをアプリの画面を見せながら説明する。
・ペルソナの気持ち、ペルソナの行動と同時に画面を見せていく
・アプリの視点とユーザーの視点を別々に考える
以降発表者への先生からコメントを載せておきます。
【c-11】
学びの支援ということを把握して進めないとまずい。
画面スケッチにタイトルや文字を入れてください。
授業で言われたことを最低限やってください。
【c-10】
自分が考えたユーザーの価値を考え、シナリオやストーリーに合わせた
画面スケッチを考える。
いきなりメニューを出すのではなく、トップページを考える。
【c-9】
学びの体験のシーン(一番魅力の部分)が抜けてしまっているから管理アプリになってしまっている。だから勉強を始める時に操作する画面スケッチが必要。
画面が文字だけになってしまっているからビジュアルを考える。
【c-8】
グローバルナビをつける。
既存でありそうなので工夫が必要。工夫や既存のアプリと差をつけるにはシナリオが大事。
シナリオを作る。
【c-7】
外形がないとだめ。
シーンがあるのに、シーンに合うようなインタラクションになっていない。
そのシーンだったら、こんなことできるようになってたらいいなってなるようなインタラクションをデザインする。
シナリオを生かしてどんな画面にするかを考える。
【c-6】
Amazon kindleに似てるため、どのように差をつけるか工夫する、
ストーリーボードをやかりやすくする。
どうやってアプリ内に物語が届くのかわかりやすくする。
【c-5】
シーンがない、タイミングがない、テーマと会ってない。
メニューしか並んでいないためATM画面になってしまっている。
ユーザーのモチベーションがない。
繰り返し試行錯誤をして、繰り返し使えるものを目指してください。
【c-6】
グローバルメニューをちゃんとつくる。
プログラミングはサイトで調べてしまうものなので、そことの差をどうつけるか検討する。
【c-5】
グループワークのシーンに特化したようなインターフェースを考えられる。
シナリオの困る点がざっくりしているので調査を見直して、困っている点を掘り下げる。
今のままで困っている点がざっくりしているので、googleのサービスで良くなってしまう。
【c-4】
画面設計丁寧でgood。
授業との関係性がわかりにくいため、そこをどうにかわかりやすくするようにする。
【c-3】
お手本のような発表。GOOD。
ペルソナ・シナリオ・アプリの画面の全部を考慮できている。
0コメント